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HISTORY

正保元年(1644年)の

肥前国唐津城廻絵図によると、

この辺りは鉄砲町と書かれ、

組屋敷が並んでいました。

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江戸時代後期、

商人の町になってからは、

様々な商家が立ち並び、人々が行き交い、

手仕事の音が響く賑やかな町だったそうです。

明治9年(1876年)には唐津を代表する

秋の例大祭"唐津くんち"の

14番曳山  七宝丸が完成し、

現代へと受け継がれています。

旧藤生家(現CALALI)は

明治11年(1878年)に建てられ、

当時は薬問屋を営む商家でした。

この建物には職人さんの技や

季節と共に生きる生活様式が

随所に残されています。

ご自身で見て、触れて、感じてみて下さい。

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